「テクニカル・スピーキング」第3回:インカ・シリーズのご紹介
インカ500
Void Acoustics社の「Inca 500」アンプは、コンパクトな筐体を持つ増幅ソリューションです。4チャンネルで最大500Wの出力を誇り、小規模な設備の運用に最適です。
Incaは、追加のソフトウェアをインストールすることなく、ウェブブラウザから設定できます。つまり、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンを使用して、簡単にセットアップや調整を行うことができます。
インカシリーズは、バイアスシリーズのアンプと同様、Voidプリセットを利用できます。これには、FIRフィルターを備えた最適化されたEQカーブや、スピーカーを保護するために設計されたリミッターなどが含まれています。
特長
- 4×125Wの出力を備え、チャンネルペア間で自動電力分配を行い、最大250Wまで対応
- 内蔵DSP
- 多彩な取り付け方法
- 1/2ラックサイズ
- 低Zおよび高Z動作
- Voidプリセットは、工場出荷時にスピーカーライブラリにプリインストールされています
- 力率補正機能付き電源であるため、100V AC~240V AC、50/60Hzの商用電源入力電圧で使用可能です。
- SPDIF経由の信号パススルー。
ユーザーインターフェースの攻略
基本的な機能を紹介する、わかりやすい動画5本を制作しました。どの順序で視聴しても構いませんので、ぜひこれらを参考に始めてみてください:
動画 1:ダッシュボード
「ダッシュボード」ページには、入力から出力に至るまでのアンプの基本構成が表示され、ユーザーが利用できる基本的な操作機能も備わっています。
動画 2:入力
「入力」ページでは、すべての入力タイプについてユーザーが設定を行うことができます。
動画3:ゾーン
ゾーン設定では、ソース入力の割り当て、制限の追加、およびGPIOによる制御を行うことができます。
動画4:出力
「出力」セクションでは、ゾーンへのルーティングを設定できるほか、Voidプリセットライブラリからスピーカープリセットを割り当てることもできます。
動画 5:設定
「設定」には、ネットワーク設定、デバイス情報、デバイスのバックアップなど、オーディオ以外のすべての設定が含まれています。
モバイル端末での操作に最適化された設定と高い汎用性を備えたIncaアンプは、家庭用から小規模な設置環境まで、あらゆる場面で理想的な選択肢です。このチュートリアル動画が、Incaを搭載したシステムの設定や操作について、わかりやすい指針となれば幸いです。